本
一流経済学者(McAfee)による、初のオープンソースのミクロ経済学の教科書。 彼のウェブ上のコメントより抜粋。“......They*1 issue new editions frequently to kill off the used book market, and the rapidity of new editions contributes to errors and…
古代日本人と外国語―源氏・道真・円仁・通訳・渤海・大学寮 (遊学叢書 (14))作者: 湯沢質幸出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2001/03/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るそろそろ新学期も間近になり、キャンパスを道行くア…
ttp://www.spokesmanreview.com/business/story.asp?ID=68243Levitt co-authored a study that analyzed the won-loss records of sumo wrestlers in tournaments and concluded the matches were rigged. Levitt says he didn't hear a peep from the Japan…
Freakonomics: A Rogue Economist Explores the Hidden Side of Everything作者: Steven D. Levitt,Stephen J. Dubner出版社/メーカー: William Morrow & Co発売日: 2005/05/01メディア: ハードカバー クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る "Peo…
いや、楽しませてもらった。この本を一言でまとめるならば、いろんな「負け犬」達にある枠を与えている、というところか。既婚&子持ちの「勝ち犬」の生態については、かなり分かりやすいイメージが(もちろん個人差はあれど)、ある。例えば、「勝ち犬」だ…
村上春樹のHPを最近見つけたんだけど、「海辺のカフカ」のところにKafka on the Shoreについてのページがあって、そこでは海外で大絶賛されていると書いてある。これを見て、あれ、と思った。というのは、海外では評価が割れてる、っていう印象があったから…
村上春樹の「Kafka on the Shore」は、ここアメリカでも売れてる模様。大学書店のフィクション売り上げBest10に長い間ランキングしているし、NY Timesベストセラーのランキングにも、確か、一瞬だけ顔を出していたはず。世間や評論家の評価は、割れている。…
NYの紀伊国屋にふらりと立ち寄ると、この本が文庫本の棚に何冊も立てかけてあるのを見つけた。これは、家族の都合で渡米した後、20年間も日本を懐かしみつつ無為に過ごしてしまった「美苗」が、過去を振り返りそして日本に帰ることを決断する1日の物語である…
前に紹介した本から、いくつか面白そうなパズルを選んでみる。最初の二つはマーティン・ガードナーのもの。(以下は逐語訳ではなく、適当に書き換えてあります) 52枚のトランプから、友人がランダムに10枚引いた。「エースを持っている?」ときくと、「ああ…
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400412039X/ref=pd_rhf_p_1/249-1311849-8577926 前回の続きは、また後ほど。今日は最近読んだ本について。昔々、僕が高校生や大学生だった頃は、教養として読むべき本ってのがあって、それはしばしば岩波の本だっ…