Live at Largo


ついに念願かなってジョン・ブライオン(Jon Brion)のショウを見にラーゴ(Largo)に行ってきた。彼は毎週金曜日の夜にライブをやってたんだけど、最近は右手首を痛めたらしくて月に一回ほどしかしていない。だから、この機会を逃したらやばいと思い、テーブルの予約は取れなかったけど店の前に並んで当日もぐりこむことに。一時間ぐらい待つかなと思っていると、あまり待たずにあっけなく入れた。ライブは、リクエスト天国。観客からリクエストをとると、ピアノ、ギター、ドラムなんでも使って八面六臂の演奏。まずドラムから初めて、途中でドラムをループさせて、上からピアノかギターを重ねて歌うというスタイルが基本だった。生で「Strings that tie to you」を聞けて感動。


カウンターで隣に座っていた人(VH1の番組を制作している人とのこと)は昔Largoによく通っていたということで、Largoのお勧めのアーティストなど、いろいろ知らないことを教えてもらった。彼女いわく、スケジュールには出ていないが、フィオナ・アップルはしょっちゅうゲストとしてライブに参加しているとのこと。


追記:Largoでのジョンのライブの一部。雰囲気は全くこの通り。これにときたまゲストが加わる。じつはLargoのドキュメンタリーフィルムが製作中らしくって、これはその一部のはず。