Alexander Hamiltonとチョコレート

今日は久しぶりに、仕事をせずにのんびりと週末が過ごせた。Lotusというサロンで髪を切った後、前から行きたかったAlexander Hamilton($10札の人ね)の展示を見に行った。独立当時の大物の中で、大統領以外で最も有名なのは、フランクリンと彼だろうか。もともとあまり知識がなかったのでそこそこ楽しめたが、全体的に淡白な印象。もうちょっと突っ込んだ分析があったらなお良かったかも。最近出版された彼の伝記をちょっと眺めたが、読み通すにはぶ厚すぎる...

帰りに、いつも入り損ねていたTeuscherというチョコレート屋に立ち寄る。Zagatで28かそこらの驚異的なポイントをたたき出していたので、ちょっと気になっていたのだ。時期が時期だけあって、小さい店はお客さんでぎっしり。10ピースばらで買ったら、$16とのこと。高いって。まあおいしかったけどね。